矯正歯科｜八幡市の無痛治療の歯医者・矯正・インプラント。人に優しく「やまもとファミリー歯科医院」

矯正歯科

こんな症状はありませんか？

食べ物がよく噛めない
よく虫歯になる
ことばが明瞭に発音出来ない
出っ歯、八重歯が気になる
歯並びが気になって笑顔がぎこちなくなる
など

当てはまる方は「不正咬合」かもしれません。
不正咬合とは、上下の歯並びがきちんと噛み合わなかったり、歯が不ぞろいな状態を言います。不正咬合を放っておくと、歯垢の磨き残しや歯石の溜まりやすさから虫歯・歯周病を頻発してしまったり、顎の関節に均等に力が加わらないせいで顎関節に負担がかかってしまい、全身のバランスにも影響を及ぼします。
やまもとファミリー歯科医院では、毎月3回（特定の土曜日・火曜日の午後）歯科矯正専門医が担当し、お子様の矯正から大人の矯正まで、個別にご相談やご質問に対応しております。

治療の流れ
料　金

一期治療（小児矯正）…12歳頃までに行う矯正: 一期治療とは、乳歯や混合歯列（乳歯と永久歯が混ざっている）の時期、成長段階にある6〜14歳までに行うと有効だと言われています。この時期に矯正を行うことによって上あごと下あごのバランス、歯と顎の大きさのバランスをある程度コントロールできます。
二期治療（成人矯正）…12歳以降から始める矯正: 歯に「ブラケット」という装置を取り付けて歯を動かす成人矯正です。基本的にはすべての歯が永久歯になっている事が条件となります。

部分矯正について

全体の歯を矯正することを「全顎矯正」と言うのに対し、例えば出っ歯を治したい、すきっ歯を治したいなど、前歯の一部のみ矯正したい方には「部分矯正」をお勧めしております。通常20個のブラケットを使用するところを、部分矯正では4〜6個だけ使用することとなり、治療期間も短く、比較的安価で済ませる事が出来ます。

	全顎矯正	部分矯正
治療可能な方	全ての方	重度な出っ歯や噛み合わせが悪い方は適用外です
治費用	約80〜150万円	約3万円〜
治療期間	約2〜3年	約2〜1年半
装着例

治療の流れ

ヒアリング

お悩みを具体的に伺います。（ご相談に関しては無料です。）
これからの治療の流れや詳しい料金をご説明致します。
検査

実際にお口の中を見せて頂き、歯並びや顎の状態、噛み合わせをチェックします。口腔内写真、顔面写真、X線写真、模型作成など、各検査を1〜2回に分けて行います。
診断

検査で採取した資料をもとに、治療方針を詳しくご説明します。説明をお聞きになり、納得していただいてから治療を開始いたします。
動的治療

いよいよ装置を使った治療が始まります。装置の種類はいろいろあり、患者さまの治療に必要な装置を選んで治療していきます。この時期の通院期間は、3〜5週間に1回（約1ヶ月ごと）ですが、治療の進行具合や装置によっては、1ヶ月に何度か来ていただくようお願いさせていただく場合があります。
保定

歯を積極的に動かす装置を外した後も歯はわずかに動いていきます。後戻りが起こらないようにリテーナー（保定装置）をつけていただきます。
メンテナンス

後戻りを最小に抑え、治療効果を長持ちさせるために、定期的な歯科医院でのメンテナンスと歯科医師のアドバイスを受けるようにしてください。

料金表

矯正の治療費の目安

内容	補足	治療費
相談料	-	無料（注1）
検査・診断料	-	50,000円
矯正料　1期治療	約12歳までの子供の矯正治療（主に床矯正）	400,000円
矯正料　2期治療	一期治療を終了した患者さんのみ（主にワイヤー矯正）	400,000円
全期矯正治療	主にワイヤー矯正です	800,000円
部分矯正	主にワイヤー矯正です	50,000円/本
調整料	ワイヤーの調整など（1〜2か月に1回程度必要）	3,000円

その他の付加装置

内容	補足	治療費
セラミックブラケット	歯の色に似た装置を使用します	100,000円
矯正用インプラント	インプラント矯正とは、「歯科矯正用アンカースクリュー」と言う小さなスクリュー（ネジ）を歯ぐきの骨の部分に埋入し、歯を動かす時の固定源として用いる方法です。【メリット】治療期間の短縮に期待できる抜歯をせずに治療できるケースもある大がかりな装置が不要になる【デメリット】局所麻酔が必要不衛生な状態では感染を起こす可能性がある治療中インプラントがはずれる可能性がある高校生以降の方が対象	30,000〜 50,000円/本

※紛失・破損を繰り返す場合、装置・再製料として追加料金（30,000〜50,000円）が発生します。

その他矯正歯科に関するお悩み

歯に被せ物をしているのですが、矯正は出来ますか？: 被せ物に装置を付けることも可能です、ご安心ください。
矯正中に気を付けた方が良いことは？: 固い物、歯にくっつきやすいもの、ワイヤーに挟まりやすいものは出来るだけ避けるようにしてください。また、虫歯の原因になりやすい甘い物の摂取は控えてください。
30代や40代になってからでも矯正は間に合いますか？: 間に合います。矯正歯科＝若いころに行うものと思われがちですが、実はそうではありません。適切な治療を行う事で、成人になってからでも歯を動かすことは可能です。あきらめず、一度当院までご相談ください。