新着活動記録 - メンバー -｜八幡市の無痛治療の歯医者・矯正・インプラント。人に優しく「やまもとファミリー歯科医院」

新着活動記録 - メンバー -

2016/06/01

ポスカＦ販売スタート♪

当院では、歯磨きなど日々のセルフケアの一環として、６月１日より『ポスカＦ』によるデンタルガムケアをスタート致しました。

デンタルガムとは、普段コンビニなどで購入する単なるシュガーレスガムとは性質が異なり、お口の中で咀嚼することにより、ガムに含まれた歯に必要な成分がだ液に溶け出し、歯の再石灰化を促進することが可能になります。特に歯科専売品である『ポスカＦ』はキシリトールやリカルデントに含まれる成分に加え、だ液中のカルシウム濃度を高めることにより口腔内ｐｈを中性に近づけるという利点があります。

当院では、６月１日より衛生ケアでお越しの患者さまへ『ポスカＦ』のサンプルをお渡しし（数に限りがあります）、窓口にて販売しております。詳しくは当院スタッフにお問合せください。

デンタルガムの有用性はすべての方に共通するものと考えられておりますが、以下のいずれかにあてはまる方に特におすすめです。

１）　だ液の量が減ってきた人

２）　酸性に傾いた口腔内を中性に戻す「だ液緩衝能」が弱い方

３）　口腔内の菌数が多い方

４）　初期むし歯のある方

＊注意＊　『ポスカＦ』は義歯の素材により義歯にくっつく可能性もありますのでご注意ください。詳しくは当院スタッフにお問合せください。

2016/05/25

デンタルガムケアについて

歯科衛生士部門メンバーより、６月１日〜新しく始まる『デンタルガムケアプロジェクト』についてプレゼンをしてくださいました。

『デンタルガム』とは、普段コンビニなどで購入する単なるシュガーレスガムとは性質が異なり、口腔内を改善することのできる　歯ブラシ・歯磨剤と同じデンタルセルフケア商品であり、その効能はガムに含まれた歯に必要な成分が咀嚼することでだ液と混ざって歯に吸収され、また歯の再石灰化を促進することもできる画期的な商品です。

当院では、６月１日より『ポスカＦ』の販売を開始します。（税込み７５０円）

『ポスカＦ』を歯科医院でしか購入することができず、一般的な『キシリトール』『リカルデント』とは成分が異なっています。１日３回、歯磨きの後２粒を約２０分、『ポスカＦ』を噛むことにより酸性に傾いた口腔内を中性に保つ時間を少しでも長く保持することが可能になります。

詳しくはぜひ当院のスタッフにおたずねください。

2016/05/25

接遇研修

５月１９日（金）午前診療をお休みさせていただき、全員で『接遇研修』を受講しました。

まずは前回２月１９日の接遇研修の振り返り、「接遇力向上に向けた振り返り」①ＳＴＯＰ　②ＳＴＡＲＴ　③ＣＨＡＮＧＥについて部門ごとに話し合いました。

各部門とも、いままでの研修で学んできたことを振り返る中で、周りのメンバーへの感謝の言葉が多くまずはその点で講師の小松先生より『承認』をいただきました。

その後、今後目標について発表する中で小松先生からのアドバイスも受けながら更なる高みを目指しての目標を設定することができました。

各部門の発表の後は、『医療従事者のための立ち居振る舞いトレーニング』でした。小松先生より「正しい姿勢の取り方」を教えていただき、普段何気なくとる姿勢と正しい姿勢とが、いかに異なっているか全員が認識することができました。腰を立てるということの大切さ、立ち姿一つで人の印象が変わるなど、普段の生活からすぐに取り入れることができると皆とても真剣に学ぶことができました。

2016/04/08

インプラント２次　ライブオペ研修

４月８日、今年度第１回目の院内勉強会が行われました。

院長先生による昨年度の実績報告のあと、金澤さんと里野さんが先日行かれた平井歯科医院の見学報告会が行われました。

また先日の口腔内写真撮影勉強会の振り返りとともに、今年から始まる各部門による新しいプロジェクトの説明など、今年度もワクワクの一年になりそうです！！

その後、先日受けられた得田さんのインプラント２次オペが行われ、院長先生のオペを全員でライブで見学しました。

主任の古田さんの説明も加わり、オペ準備から片付け、印象の取り方、練り方に至るまで細部に亘るまで詳しく教えていただきました。

2016/03/11

当院では、患者様により質の高い歯科治療をご提供させていただくため、全顎的な治療をご案内しております。全顎治療とは、お口の中の悪い部分（例えば虫歯）だけでなく、歯周病やかみ合わせ、矯正、生活習慣、またその後のメンテナンスに至るまでのお口の中全体を判断した上での治療のことです。全顎治療を進めさせていただく上で、治療前や治療中、また治療後の口腔内写真はドクターだけでなく患者様が治療の進み具合を理解していただくツールとして必要な資料です。

今回はその口腔内撮影の練習をしました。

撮影時のポイント、患者様へのお声がけ、広角器、ミラーの持ち方など、院長先生や主任の古田さんに教えていただきながら、できる限り患者様の負担を減らし、なおかつ鮮明な資料どりをするよう練習を重ねました。

また主任の俵屋さん、森津さんより先日の水上歯科医院見学会の報告会も行われました。